(ウギャーモデリング 1/100 原型製作／Ｂａｎｇ) ＭＭさん作製
ＭＭさんののスクリティと同時に頂いていたＫ・Ａ・Ｎも公開いたします。
ウギャーモデリングのＭＨ２連発ですね。
あのころは、アマチュアＭＨも熱かった・・・（遠い目）
では、ＭＭさんのコメントです。
ＦＡＣ2006の衝撃キットが7年の時を越えて参上です。
ＳＣＬＩＴＴＹに続いてＢａｎｇさんシリーズ第二段、これまた貴重なキットを狗くんとあほくんから奪取しちゃいました。
最近頂いてばかりで鬼とか悪魔とか言われないかとヒヤヒヤです。実際自分で買ってないんですが。
ありがとう、狗くん、あほくん。
このキットもそれほど手を加えていません。腰から上半身が少しのけぞり気味に感じたのを前方に傾けたぐらいです。
これに棍棒、盾、アンテナを新造してみました。
ＭＨのスクラッチって好き勝手に自由に作っていいと思ってますが、作業していていつも困るのが元ネタの情報がゼロのとき。
特に背面。
当然想像ででっち上げるしかないのだが、その想像の解釈がモデラーによって全く別物の造形が出来上がる。10人のモデラーが同じイラストのＫ・Ａ・Ｎを作ったら10種類の別物が出来上がる。でもどれもＫ・Ａ・Ｎだよねという具合。それが面白いんですよね。
そんななかのＢａｎｇさんのＫ・Ａ・Ｎは正に個性的です。
肩甲骨辺りに取り付けられた2基の巨大なブースター(？)は二度見してしまうくらい圧巻です。あんな重いもの背負ってるのにグラつきもしません。 想像と妄想、技術と努力が揃うと強烈なものが産まれますね。
実は塗装でマヌケなことをやらかしてます
タミヤの薄め液が残りわずかだったんでクレオスの薄め液に混ぜたんです。どうせ成分なんか大差ないだろうと思って。
その液で塗装を始めたら、明るい色は何も起こらなかったが暗い色を塗り始めたとたんエアブラシが詰まってしまいました。
薄めた塗料をよくよく見てみると薄まるどころか固まり始めていました。色によってそういう現象が起こるのでしょうか？無知とは怖いですね。
そんな感じでＳＣＬＩＴＴＹとＫ・Ａ・Ｎを2騎同時進行してみました。
コイツらも劇中ではリファインされてしまうのだろうか？と思いつつ、完成品をニヤケ顔で眺めているのでした。
製作期間／2013年 2月〜4月
というわけで、ＭＭさん２連発でした。
あ、ＭＭさんのスクリティ、盾はつけてないのね。
毎回刺激を頂きますがWombatの「リブートします。」はいつ・・・？
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